日々のできごと

脅迫に負け「放棄」する・と連絡したそうです – えんがわ日記 – かずきかく デザイン・印刷・イベント用品・看板・福祉関係案内専用ページ

【2015.1.20】 今日も feel so good !

市民を市民と思わない信じられない行政の対応!

先日も姉妹が他界し、精神的に参っているときに「放棄できないのか?」と再度電話があり

姉の葬儀で取り込んでいるため、少し時間を下さい

それは困る 待てない

~葬儀終了後に連絡~「放棄」依頼の説明として

○50年近く前のことなので、当時の担当者が地区の責任者・役所の人・ホーム局の誰が記載ミスをしたのか決定できない
○ホーム局の証書は本物か偽物か解らない 登録のみは現場にて確認済との事
○重複して記載されているので1人1人調べるのも多額の調査費が掛かる
○何十年分も遡って調べるのも、弁護士立てても多額の金がかかるり行政側では支払わない
○個人情報なので他の名義関係の情報は通知できない

全てダメなら放棄するしかないんですね

50年前にホーム局に登録し証書もあり、税金も納めてきた。現役山師・地域の方々の承認を確認し立ち合いの元境界線確認をしてもらった。

その後「証書通りになるように進める」と説明があったが、1ヶ月後には「放棄しろ」

こちらでは何も悪い事をしていないのに何故「放棄」しなければならないのか理解できないが
結局なにもかもだめなら、役場の好きにするしかないのでは?
その土地は放棄しますからソチラの都合のよいようにして下さい!

既に体調を壊し、寝込んでいるらしい
平○支所の担当名を伺いたいけど、頻脈発生中とか^^;
ひらた里山の会 佐藤会長さんに聞いてみたい
○これでも森林は大切?
○7日 講演会の質疑で取り上げていただけませんか?
新聞記者とか来るのかしら

これじゃ「山」や「森林」なんて担当者が「二束三文」ゴミと思っていれば、
その程度の扱いになり、次世代の人も関わりたく無いですよね

里山の山野草カードで知り合った
県民の森 上○樹木医先生
いつか一緒にのんびり歩きたいと思っていました。
御年賀にも「のんびりゆっくり庄内を散歩したい」と書いて下さったのは、もしかすると私が山を歩けない・ことをご存じだったのかもしれません。

何かがくずれました。
きっと放棄された方も、時間・体力・費用はたっぷり掛けて守ってきたんでしょうね。
でも崩れるのは一時です。
人間なんて、そう強くもありません。
素晴らしい担当者もおられますが、まだまだ「上から目線」の方も多いように感じます。

そもそも行政が対応すべき内容を
どんどん民間にいこうしているように思うのデスが。。。
「ひらた里山の会」だって
今は「認定NPO」ですが
立ちあげ当初は本当に貧乏で ゼロ円だったけど
自然環境や教育面で取り組み
理解者の協力・労働力だけで運営されて来た会です
今だって 市民のボランティアに助けられて
自然保護活動をし、松島の牡蠣の養殖棚用に子ども達と放置された竹林を整備し大震災復興に運んでいるんです!

私自身 思うように動けず、里山の会にも何も協力はできておりません。
でも
協力して戴いている人、この会以外の方でも酒田市・遊佐町には
環境整備・自然保護・エコ活動をしている素晴らしい方々は沢山おられます。
みなさんが、どのような気持ちや考えで動いておられるのか、少し考えてみていただけないものでしょうか。。。残念です。
。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。
どれ「養護学校設置」時代に色々経験させてもらいましたので、
-ちょっと動いてみようか-と思いましたが、今はそーーーっとしておきましょう。

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