【2015.5.15】 今日も feel so good !
持病治療で4度の手術をしてもらい、数年後に発作を起こしピーポーのお世話になり、その時は手術はなかったが対症療法の薬を処方され目が覚めた時には既に自分の感情をコントロールできなくなっていた。
それに気づくことも出来なかったし、後談ですが、その状況を説明しても知人達には理解されない事も多かった。
~自殺企図って何?~
~医者に行って治療で薬だされて死にたくなるなんて聞いた事が無い・そんなのあるの?
そんな治療 信じられない~
これはショックでした。私の言葉を信じてもらえなかったんです。
逆に言えば
「あなた 頭オカシクなったんじゃないの?」と言う事
これには自信がありまして、元々かなりオカシイと思われますm(_ _)m
薬の1つで、自分の意志に関係無く命を失う事は簡単なのです。
今だから言える私からの一言
「知らないという事は そうゆう事」
薬の副作用で、自殺願望が出る人・出ない人・併用している薬との飲み合わせもありますが
病気でなくても、生きていれば、それぞれの悩みもあり
思う気持ちに大小はあると思いますが
~こんな生活から逃げたい・どこかに行きたい~と思ったことのある人は結構いると思います。
私は、肉体的な病気に限らず、その願望が出ても不思議では無いと思います。
これらから逃げたくなる気持ちが「病気」で対処しようと思うのデスが中々片付かないのも事実ですよね。
長引くと肉体的症状に繋がる場合もありますが、精神的な、とても残酷な病気だと思います。
病は気から そのものですね。
薬は症状に応じて必要ですし、私も助けられてきました。
かなり前だと思いますが、市販の「風邪薬」を服用した小中学生 高校生もかな? ←もっとも親が購入したものでしょう。。。
服用後、道路に飛びだし数名が亡くなる事故が続き「薬」が原因と判明し大きなニュースになった事 覚えてますか。。。
当然ですが、購入者はそれは知らなかったし、注意書きもなく
死亡事故があって初めて判明したわけです。
自分が知らないだけで、だれも処方された薬に「自殺企図」が出るとは思ってもいない
それ以前に
「副作用→自殺企図」があることさえ知らない人が多いのではないでしょうか。
医療を信じすぎても、疑いすぎるのもキケンですが、基本的なキケン部分は覚えておくにこしたことはないと思っています。
私の場合、処方されたのは25年8月末頃です。
死にたい症候群の「強」は、翌年1月初めの薬を中止するまで続きました。
あまりにもヘンな自分を感じていた10月、歯科定期検診で
「口腔内が異常に熱い・似た症状が出た人がいる・薬を調べてみて」と気づいてもらい、処方箋を調べた所同年6月には厳重な注意書があり医療機関にも一斉に出されていました。
しかし
残念な事に、その注意書きの必要部分は家族にも私にも知らさせれいませんでした。
知らされないまま一般の生活に戻るわけです。
その生活はどうなると思いますか。。。
ワケが解らないまま暮らすわけですから
悲惨 でした。
やっと原因が解ったが、歩けない・平衡感覚も取れなくなっていたので
「薬が合わないようだから病院に連れて行ってほしい」と家族に頼みました。
残念ながら何も聞いていない家族に理解されず
~やっぱりヘンになったんだ~と思ったようで、病院に連れて行ってもらえませんでした。
この時も悲惨な状況がありました。
私も苦しかったけど、家族はもっと苦しかったと思います。
副作用は24時間継続ではありませんから、切れた時の状況は
今でも記憶に鮮明にあり、心の狭い私は
その時の対応を忘れる事ができません。
では、何故理解してもらえなかったのか。。。それは感情のコントロールが出来ず話して説明することすらできなかったからです。
その薬の注意書きは全国一斉に出されていたので
プリントして渡し、やっと診察に行き別の薬に変更されましたが。。。
この願望から離れることが出来たのは、この医師の本とのであいでした。
私は今でも毎日
これを呑んでいます
主治医曰く
私の治療薬も現在は無しとの事
これは、処方された薬の副作用すら取ってくれる 最高の健康薬ですw
が
感情をコントロール出来なくなったときどんな行為をとったか
そして
その時 どんな事を思っていたのか
知りたいと思います。