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自分の「家族葬」の雛形を作ることにしました! – えんがわ日記 – かずきかく デザイン・印刷・イベント用品・看板・福祉関係案内専用ページ

【2015.8.29】 今日も feel so good !

自分の「家族葬」の雛形を作ることにしました!
今までの「家族葬」流れを見て、ネックになっている箇所はここかな・と思ったところがコチラです。

とても良い経験をさせてもらいました。
私も病歴が長く、家族にも知人にも計り知れない心配、ご迷惑をおかけしましたし、今もそれは継続中です。

今回は自分で納得いくような雛形を作っておこうと思います。

「一般の葬儀」と「家族葬」の違い
★一般的な葬儀が発生した場合、地域の習慣もあり当地区では「お知らせ」が入ります。
○親戚関係であれば、最初に連絡を頂いた家で、亡くなられた姉弟や親戚関係に葬儀日程と合わせて連絡する。

日程に合わせて個人個人が出席する。

香典返しに「会葬礼状」が付く

★「家族葬」の場合、その言葉の持つ意味が当地区ではまだまだ認識されていない。
○原則 出席願いが無い場合は出席しない、遠慮しなければならないもの

※今回の場合、生前からご本人と家族が話し合っての希望が「家族葬」
・会葬者を呼ばない
・香典、およびお返し等一切無し
入退院の期間が長かったので、
◎故人と家族がゆっくり過ごせる時間が発生する◎

これが家族葬の一番の長所です。

今回の【問題点】
口頭での連絡となり、
○日程
○「家族葬儀」を希望されている。
○その内容説明で、出席・香典等はご遠慮ねがいたい
★本人と家族の希望なので、それぞれの付き合いの程度もあると思いますが

○静かに家族だけでおくりたい・そうですので見守って頂きたい

と伝えました。

ただ、残念だったのは重複して説明しても理解されず
連絡は夜9時前
翌日午前には、その方の娘さんが代行、さらにその人の娘さんと子供連れで行く予定とのこと

施主側では
当方に「お断りのツライお願いをしてしまった。
自分で本人に連絡をとりご遠慮頂けるよう話してみます」と。

それでも理解してもらえず
さらに姉弟での花輪  となった様子

「家族葬」の内容はhpでもさまざまです。

相手が望まないもの 相手に立場にたった思いやり
これが一番重要では?

今回理解してもらえなかった【結論】
「家族葬」のマナーや規定ではなく
「相手が望まないことをする人には何をどう説明しても無理である」
ということです

その為の【対策】としては

これは私が自分用に変更して作成する予定の見本です
家族葬ひな形 「非公開」としたらどうでしょう。
◎このような物をfax・ご自宅にお持ちし重複して説明すれば
理解して頂けたのかもしれません。
◎このような葬儀終了後の「会葬礼状」併用タイプもいいかもしれません
http://www.best-manner.com/manner/sougi/kazoku_sou-bunrei.html

ほら ここにも出ています
言えない分 読んでスッキリ 間違ってなかった 
http://www.eitai9you.com/category12/entry116.html

参考まで
家族葬の出席に悩んだら
http://www.osohshiki.jp/column/article/92/
家族葬の注意ポイント
http://www.yukige.co.jp/kazokuso/kazokuso.htm
参列事態の断り例
http://www.eitai9you.com/category12/entry122.html
メリット・デメリットでの項目表示
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E6%97%8F%E8%91%AC

人としてのココロ 忘れたくないですね。
気をつけたいものですネm(_ _)m

【訂正】
本人の「意志」→「遺志」なんですね。
漢字の持つ意味は深いですね。。不快ではございませんm(_ _)mちゃっかりミスります・スミマセン

完成したらここにもアップ
Facebookにも記載し
生前時のお願いとして記しておきたいと思います。

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