リハビリ日記

山盛りの反省 – えんがわ日記 – かずきかく デザイン・印刷・イベント用品・看板・福祉関係案内専用ページ

2013.9~12月まで殆ど記憶がありません
入院直後から服用した薬には、表現は異なるが「記憶」が消える副作用も記載されていました。
しかし、1人で生きている訳ではありません。
私の行動・言動・対応・確認不足で、どなたかに不快な思いを与えていたとすれば、それはお詫びするのみで副作用が理由にはなりません。
当時も今も、助けて頂いた方々 本当にありがとうございました。
自分の足りない部分を認識すべきと考え、思い出した事に関して日々記載します。
自分を戒めることが発端で決して誰かを非難中傷するものではありません。

引継って難しいですね

一緒に行くことによって相手が紹介する会社を信用してくれる・ その通りだと思い1人では動けなかったので同乗させてもらいました。

ただ
私は「会社」ではなく、「人」と付きあっていく性格で
私自身を「人」として見くださる「人」と付きあいたい

記念すべき引継時 初めての受注
「同じ状況で・同じ価格」と説明し お客様にも納得いただいた

残念ながら大失敗だった
「同じ状況」を作れなかったのです
お客様の気持ちに大きな不安と不快感を与えてしまった

私は
-内容が解らなかったら見に行く-
それが当たり前だと思ってたし確認しに行くもの・と思っていた
自分だったらそうするから。。。
最初から解る人間なんていない

見に行きもせず 納品し
「これ どうやって使うの?」とお客様は憤慨した
当然だと思う

お客様に、そんな失礼な納品は無い
○さんの完全な確認不足と思った
しかし
当方も同じだ 紹介者は私である
原因は 私の確認不足
心配りが足りなかった
副作用のせいには出来ない事だ

私も
仕上がった現物を確認すべきだった
一番大切な確認事項だった

私の考えが甘すぎた
初めての受注
もっともっと うるさいほど確認すれば良かった
動けなければ メールも電話もあった

○会社さんは 激戦の中を生き残っている当地区では大きな会社
だから大丈夫。。。
-私より知っているハズ-
 
それは私が勝手に思い込みである。

この件は 誠意をもって対応し、お客様には ご理解をいただいた。
思いやりのある言葉もいただき ありがたくて涙が出たが
相性が合わない・との事

ご立腹されて 当然だし その原因は私にある 
記憶の薄れている状態での引継は無理だったのだろうか

相手方に
用紙・色・形態 を確認してほしかった・と望むのは勝手すぎる

1人で動けない私が言えることでは無い

しかし、それを現場以外には伝えていないような気がした。
失敗は誰でも話したくは無い
だから その分を相殺の形で、一時払いしてくれたのではないか
「医療費もかかるでしょう」と気を使って下さったと思われる。
穏やかで、相手の事を考えて下さる人・と感じていた
一緒にいるだけで多面に学びたくなる人柄なので、とても勉強になる方だった。

現実としては
社員は会社の歯車の一つ それぞれの生活もある

病気持ちで副作用の出ている私を相手に
担当して下さった人も
私だけでは無く 仕事に反対している家族にも
かなり気を使われたと思う

私は 意見の一つも言えた立場では無い

誰にでも間違いはあるし
事後処理は流石だったと思う
残念ながら
2件目 それも全く同じミスだった

「中の方には厳重に注意してたし、注意事項も書いていた」のは
社内の中の話で
お客様には関係の無い事・と思われる。

お客様が笑いながら話してくれたので
助かったが かなり驚いたのは事実

担当者も気の毒だが、その会社の中の話なので
あつかましく思われようとも
梱包前に確認すべきだった。

データに関しても要注意と思った。
引継の時は「データの共有」って お客様に安心して頂くためにも必要な事だから よくこの言葉を使った
だが 
当初は共有する気は全く無かった
事情を説明してから、今は少し変わったように思う。

さらに
データの担当者を決めてくれない
決める事で、共有する形式などもわかるのに
私は
誰かわからない人を相手にしなければならなかった
不便すぎる
時間の無駄
親しみもわかない

他社ではこのようなスタイルは無かったので信じられなかった。

こんなやりづらい事は初めてだった。

今はメールが殆どだから
専用の受信フォルダを一つ作れば良い
後は誰が見ようと、こちらが「開封確認」を出せばよい

担当者が その時留守でも支障無し
窓口さえ決めてくれれば それで済む事

データのやり取りに「営業担当者」を挟むから
ストレートに伝わらなくなる
加工方法の形式も当初は3種作った
 営業とデータに分けて送らなくても
一つの窓口に絞ればいいだけ

当初出した条件は全て却下で
せめてデータの共有の意味を理解してもらえれば
私の気持ちも楽だったと思う

担当者の人は、とても良い方だと思うけど
社内の連絡が。。。。どうなんだろうか

データに関しては
自分の会社のデータは出さない

他社のデータは必要 それも当然かもしれない

データは大切だが作製人は大切にしていないように思う

何か質問しても
「担当外だから解らない」
「別の人が回っているから」と当初は言われた
渡したデータを使用しているのか・していないのか
不思議な会社である。

お客様には印刷機は違えど
「同じ状況を作るため」
使用した封筒のメーカー・番号も伝えた
何の為にそうしたのか
「同じ状況を作る」ため

封筒の色が変われば
刷り色も見た目も変わって見える
最初は指示通りが安全だと思う
それとも
私の説明が不足しているのか。。。
その方が、お客様も安心するし
紹介した会社との信用関係が出るのではないだろうか

○さんの時もそう
とても気になっていて大切なお客様だったのに
納品後 その会社の駐車場についてからその話?
既に納品済で入金済とのこと

一体どうゆうことなんだろうか
「データ」といわれれば速攻で対応出来た。
この一件は 今でも理解も納得もできない
担当者もいなかった時に
○社でおきた不思議な出来事

担当者の○さんの名刺持込での受注
世の中には不思議な事が
まだまだある

すごくお世話になっている お客様からの希望が
「一つの会社にまとめてほしい」
「納品の種類によって分けないで、一箇所への発注」が希望だった

当方は小さいながらも、多種の印刷(一般の印刷会社で受けないもの)を請け負っていたので
○さんしかないかな・・・と思っていた

地区での印刷会社とは、内容的に殆どの会社と繋がりもあったが
○さんだけは面識はあったが、仕事での関係は無かった

が 
引継にあたって、1件ずつ確認した
「希望の印刷会社は?」殆ど無かった
-当方におまかせ-が殆どだったので
「○さん で宜しいですか?」と

こちらの会社とは取引がなかったので、色々と情報を集めた

○×△□ それぞれだった
それも当然だと思う

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最終的に自分で決めた事
信じよう 
あの方は お客様に迷惑を掛ける人ではない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もう一つ 残念だった言葉がある
-私の考えすぎかもしれない-

「名刺」は「名を刺す」
ある会社の奧さんの体調が気になり寄った
奧さんは体調不良で暫く留守とのこと。。。
直接頼んだ名刺
「前と同じと言ったのに、こんなの何?用紙も印刷方法も前と違うじゃないか・こんなピラピラのよこして価格も~~~もう頼みたくないetc」

○さんに事情を伝え当方で刷り直しをすると伝えた
即座に、その代金を支払うという
さらに
「あの会社 その他に何か来るの?」
エッ? 
他にも来ると思うが 今回は 
たかが名刺1箱 
私の思い過ごしかも知れない
そう思いたくは無い
1件に繋げるというのは
それなりに
時間かけて手間暇掛けて
信用してもらってきた「人」との付き合いです

コメントを残す