日々のできごと

我が家の柱は110才! – えんがわ日記 –

【2014.7.11】 今日も feel so good !  
蒸し蒸しです 梅雨の季節ですね 

先日の■■■ むてきくん ■■■ 調査員さんは現場あがりの方のようでね
業者さんが気づかなかった「他の傷んでいる部分と早急に対処すべき点」を教えて下さったんですね

話はどんどん別方向に行き
「日本人のワザ・匠 屋根の持つ意味・クサビ止めのすごさ」とかで盛り上がってしまい
 とてもe感じの調査員さんでした

こちらの修理も追加しなければならないし
でもですね
我が家の度台の柱は明治33年生まれ←訂正37年
西暦では1900年←訂正1904年
とすると
2014-1900=114 (?(工)?) マジ?←訂正110年

長い間 ごくろうさまでした。。。終了じゃありませんヨ♪

柱は石の上に乗っかっているだけですモン 
Do根性で 自然災害を乗り越えて来たんですね
すごいですねぇ~ 度台の柱はクギが無くて クサビ止めって言うらしいんですが
3年前の長時間の地震後は
静まりかえった夜中に音がするんでした

ぎ~ ぎぎぎぃ~ って

この音は歪んだ柱が
元の場所に 戻ろうとする時に出る音だから心配無いよ-と建築関係の方に教えてもらったんですが

調査士さんとも 戻りたがる柱の音の話で盛り上がっちゃいました
★現場踏んで来た人は強い!←勝手な想像w

ただ
我が家で「むてきくん」に切り替えたのは震災後なので外壁等は該当にならないみたいです(>_<)

瓦の方は「雪」の重さで傷んだ分は適用されるみたいですね ほっ

「保険」って今まで何十年も掛けてましたが
一度も使用したことがありませんでした

使用しないって身体で言えば「健康」で必要無かった・と見栄を張り
早めの修理で手当してきたから 
よくまあ ここまで持ってくれたと思います m(_ _)m

今回の台風もそうですが
これくらい自然環境が壊れ?てくると
何が起こるか解らないから恐いですよね

自然のチカラには 世界中の人がタバになっても
かないませんから

1箇所修理を始めると どこかで妥協しないと 限りない修理になりそうです(TへT)

やっぱ before after に出るしかないかなw

夏でも落ちる雪止めさん
画像の説明 画像の説明 これから落ちるグループ一行さん(T_T)

気をつけ! 前~ならい! 

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