【2015.8.27】 今日も feel so good !
21:00
ついて行けない!out
▲羊の皮をかぶったオオカミ
▲立て前だけが先走る
▲やりたい放題
▲招(まね)かれざる客(きゃく)と仲間品
気持ちが分からない訳ではないけど
何故 悲しんでいる人を困らせるのか?
WAKARAN WAKARITAKUNAI
この家に住んでたら 間違いなく頭がヘンになる(^_^;)
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「家族葬」の勘違い
今日は「家族葬」のメリット・デメリットをまとめ、覚えておきたいと思います。
先日は、強気でしたが、
我慢すること・一歩引くことによってまあるく収まる時もありますが
「譲れない物」もあることを母から学んだ中身の濃い一日でした。
ケンカばっかりだけど感謝です。
重複して言われたのが
親を亡くして一番心を痛めているのは、そのご家族
その方々の希望に逆らい自分たちの気持や立場を優先し
相手の気持ちを逆なでし 人の心に土足で踏み込むような
そんな人間には なるな!!で
追加で
賢くなくて良い・が入りました。ここ一番強調してほしかったデスw
はい・ワタクシもそのツモリはございません(^_^;)
「家族葬」は小規模になるので支払いも少額か?と調べてみたら
・入ってくるものが無い
・仏関係の支払いは一般葬儀と同様
ですから、逆の場合もあるようです。
では何故理解してもらえなかったのか・・・と考えたら
アレッ 前にも似た話を聞いたことがありました。
仮にAさんとして、
離婚され、その旦那様が亡くなり葬儀終了して数ヶ月の事と思います。
「子供達がお父さんを供養したいと言うが、新仏なので寺も分からない。
どうすれば供養できるのか教えてほしい」と。
相談を受けた側では、知っている限りの情報を伝えましたが、その時、Aさんは
一番重要な事・伝えなければならないことが抜けていた為
第三者をご立腹させ不快な思いをさせてしまったのです。
当時、亡くなられた方がどのような供養されたか確認を取らなかったのではないかと思います。
相手方の家系に供養の案内状を出したところ激怒?したハガキが届いたのです。
「既に永代供養を執り行っている」と
さらに驚いたのは、自分たちの確認不足にも気づかず
ご立腹された方の職務まで出し
「せっかく供養しようと案内出したのに、何故こちらに、こんなハガキを送ってよこすのか分からない。○○○の○○長までした人だよ」と。
差し出され内容を拝見し
これは大変な事をしてしまった。
既に永代供養をされた人に、案内状をだしたの?
こちらの方になんという失礼な事を。。。
今でも、Aさんではそれに気づいていないかもしれません。
何故上記の事を言わなかったのか。
それは
相談された側では、子供達の気持ちを第一にし、つきあいを優先した訳です。
今後この件で関わることも無いだろうし。。。と
相手方に案内状を送るとは思っていませんでした。
当然ですが、最初に永代供養をされている事を伺っていれば、当然対処方法も違ったと思います。
はっきり「永代供養をされているなら、その供養は子供と家族だけですべき」と言ったでしょう。
その方々に大変失礼な不快な思いをさせてしまいましたよね。
譲れる所と譲れない所 その前に 確認!が最優先かもしれません。
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下記抜粋文書掲載です。
メリット
・参列人数の確定や葬儀社による予算の変動が少なくて安心であり、日程などが自由に設定しやすい。
・近親者のみで行うため、弔問客に気を遣うことが少なく、落ち着いて故人とのお別れができる。
・少人数で行うため、葬儀係員の人件費や葬儀場の設備費用が抑えられ、通夜振舞い・返礼品等の費用も低額になる。
・虚飾を排し心のこもった葬儀を行いたい遺族にとっては、ふさわしい葬儀の形態である。
なお家族葬の費用については、基本的には通常の葬儀で使われるものと同様の祭壇・棺等が使われるため、必ずしも劇的に安くなるとはいえない。
デメリット
・弔問客(主に知人や近隣住民)に極力知られないようにするため、自宅や集会所などでの葬儀は基本的に出来ない。このため、葬儀社や公営の霊安室・式場が使われるが、そのための費用がかかる。
・葬儀社によっては、冷蔵の霊安室を完備しているのにドライアイス代金を請求する悪徳業者も存在する。
そのため、故人の遺体とは通夜までに気軽に会えないことがある。
・弔問客から、葬儀後に苦言を呈されるなどの不義理が生じる場合がある。
・弔問客が後日自宅にバラバラに弔問に訪れることになり、そのための対応に苦慮することがある。
前述のように、家族葬であっても葬儀費用は一般葬に比べほとんど変わらないのに対し、一般葬で遺族の収入となる香典・弔慰金がほとんどなく、葬儀費用と相殺できないため、一般葬よりも費用負担が増える場合もある。