夕方、母の認知症がひどくて、何度も同じ事を言うわけね。
でもそれは、私の方が早かったと思うし、それで姉にも随分つらい思いをさせたんだと思います。
なのにガマンできずに「それ3回目、続きはこうよ~」と禁句をだしてしまう。
すると相手は、「正ちゃんは妄想で話すから話にならない」と来る。
「そうだね、私は記憶に自信が無いからノートに書いてる・母さんも書けば?」とまたまた禁句。
正直な話、母も私も、もしかしたらフクも別の世界に近くなっているな・と思うときがあります。
楽しく前向きに切り替えるのも出来るけど、長時間維持するのは厳しい時があって
時々、そろそろおいとましたいな・と思うときもあるんです。
「もうちょい片付けてから」の言葉がでると次に出るのは
あれも、これも、あれもあったな~となり、現在に至w
要は自殺するパワーが無いし
やらなければならない事の他に
やりたいことがタンマリあるんだもん。
欲ってすごいな~と思います。